ドラカプレビュー第二弾です。ちなみに本弾も持っているのは半分の4体です。次弾くらいまではどれも高騰気味なのです。。。
ドラゴンボールカプセル ぶったおせピッコロ大魔王 ドラゴンボールクライシス編とは
発売日は2005年7月下旬。もう二十年近く前なんですね。そりゃプレミア価格になるか。
たまにあるドラカプ再販もこの時期のものは出てこないため、今の時代で当時の価格&クオリティーは再現不可能なのだと思います。再販までしてるメーカーがこのあたりの弾のニーズを知らないわけないので。
再度作ろうとしても絶対価格が跳ね上がるかクオリティーが下がるだろ…そう感じるくらい、今見ても「よく作れたな、コレ」と思うジオラマフィギュアです。
メーカー希望小売価格は528円(税込)だったのですが、今は倍以上の価格でヤフオク、メルカリ、中野ブロードウェイ、秋葉原等々で取引されております。
孫悟空&クリリン
未所持です!
今回は持っているもの、いないもの交互にご紹介します。未所持品は例のごとくイメージ画像を掲載。
牛乳配達する悟空は造形天下一武道会でも良い感じのものが出ていましたね。
子どもの頃は亀の甲羅背負って修行してぇ〜…とか思ってました。
武天老師VSピッコロ大魔王
魔封波のあの光景を見事に再現しています。当時ピッコロ大魔王編が始まったときは、初めて感じる緊張感にドキドキしたものです。
魔封波成功してるの見たことないですが、インパクトある技でしたね。
購入金額:¥1,300
孫悟空&ブルマ
お色気シーン。タマもチンもねえです。
孫悟空VSタンバリン
迫力のある肘打ち。タンバリン登場も衝撃でした。劇中ではじめてメインキャラが死ぬことになったので。中尾隆聖さん(タンバリンの声優)はこの後もフリーザでクリリンをSATSUGAIするのですが、それはまた別のお話。
購入金額:¥1,000
ランファン
マニアックなチョイスもドラカプの魅力。てか、ランファンて。このキャラよく選んだな。いや〜ドラゴンボールの世界が広がります。
後の弾にはギランも登場します。
孫悟空&カリン様
結構大きめのドラカプなので実物見るとボリューム感があります。
超仙水を取ろうとする悟空。上からのアングルを遠近法でうまく表現。
こういったさり気ないシーンをジオラマ化してもらうと、ドラゴンボールの世界をより身近に感じられますね。
価格高騰気味のドラカプなので購入金額も¥4,950でした。
孫悟空VSピッコロ大魔王
悟空が負けた戦いのワンシーン。
そして…
(ボーナスパーツ)孫悟空VSピッコロ大魔王
VSピッコロ大魔王決着のシーン。
親友を殺され師匠も力尽き、頼みの綱だった神龍さえも失った。絶望感溢れる中で一度は敗北した悟空が復活し、見事宿敵を打倒。
長くシリアスだった戦いの終わりを迎えた、ドラゴンボールでも屈指の名シーンのひとつ。
「勝った…か…勝ったぞーーーっ!!!!」
と叫ぶ悟空がうっすら泣いていたのも、困難を打ち破った雰囲気が出ていて良かったです。このドラカプもそのあたりを再現。
購入金額¥5,461。割と大きな出費でしたが、これは絶対欲しかったので…。
次回はドラカプレビュー第三弾です!