コロナ自粛で家に引きこもっていたある日。まとまった時間の活用法を考えていた時に以前作ったペーパーシアターの事を思い出しまして。
種類増えたかな～？とググったらめっちゃ増えてました。
ということで気になったものを注文したのですが、届いて組み立てる前に以前作ったものをご紹介しようと。
ペーパーシアターとは
レーザーで精密にカットされた紙のパーツを重ね合わせて作るペーパクラフトキット。
絵柄はジブリをはじめディズニー、コナン、ポケモン、ジャンプ作品、癒し系キャラなどなど、バリエーション豊か。
完成後のサイズは何種類かあって、この記事に載っているドラゴンボールは約H80×W100×D42mm。
製作難易度もまちまちですが、公式サイトによるとこれは5段階中4とのこと。
これを作ったのは3年くらい前で難易度知らなかったのですが、結構高い方だったようです。
作るのにかかった時間は6時間くらい。当時作った時は、想像していたより時間がかかったな～という印象でした。
普段プラモとか作る習慣のない、手先の器用さは可もなく不可もなく…な方が作るとこれくらいの時間になるかと思われます。
手作りドラゴンボールの世界
別売のケースに入れて
LED入りのケースはこんな感じで光ります
背景はLEDで少し焼けてしまいました…ま、見えないからいっか！
・亀仙人の見様見真似で
はじめてかめはめ波を撃ったシーン
・大猿に変身したシーン
・占いババの宮殿で
死んだじっちゃんに再開したシーン
・宿敵ピッコロ大魔王との決着のシーン
…を背景に筋斗雲で飛んでいる悟空。小さな面積の中にうまいことハイライトが詰まってます。
天下一武道会のシーンがないのは次弾以降出すつもりだったからかもしれませんが、バトル要素が減ったことでアドベンチャー感のある絵になっています。
ケースはLEDありタイプなしタイプ両方あり。背景に穴が多めの絵柄なら、LEDありタイプが映えます。
ドラゴンボールのおしゃれ雑貨を探している方におすすめ
作るのは少し大変ですが、それだけに完成した後は愛着湧きます。何層にも重なった紙で表現する独特の質感もGOOD！！
絵柄にあるシーンのドラカプと並べて
ドラゴンボール色紙ARTと並べて（摩訶不思議アドベンチャーが聞こえるううぅぅぅーーっっ！！）
購入したペーパーシアターが届いたら製作過程もアップしてみます。ちなみに柄はまたしてもドラゴンボール。世代なもので。ジブリも良いんですけどね。幽遊白書でないかな～。
↓新しく購入したペーパーシアターのレビューはこちら↓
おしゃれインテリアなドラゴンボール〜ペーパーシアターでロマンティックあげるよ〜
